特許
J-GLOBAL ID:200903001418495032
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-066047
公開番号(公開出願番号):特開2006-251221
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 転写部でキャリアによって感光体が傷付けられない画像形成装置を得る。【解決手段】 キャリア回収時に、現像装置38が感光体ドラム28にキャリアを静電的に付着させる。キャリアは、感光体ドラム28とともに回転移動し、一次転写部31では感光体ドラム28と中間転写ベルト24との間に挟まれる。このとき、中間転写ベルト24は、キャリアに対して弾性変形し、キャリアを介しての感光体ドラム28への押圧力を小さくする。一次転写部31を通過したキャリアは、クリーナ32によって感光体ドラム28から取り除かれる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
静電潜像が形成され、回転駆動される感光体と、
トナーとキャリアとを混合した二成分現像剤を用い、前記感光体に形成された前記静電潜像を前記トナーで現像すると共に、キャリア回収時に前記キャリアを前記感光体に静電的に付着させる現像手段と、
前記感光体に付着した前記キャリアを取り除くクリーニング手段と、
前記感光体と転写部で接触して前記感光体上のトナー像を転写すると共に、前記感光体に付着した前記キャリアに対しては弾性変形可能で前記感光体への押圧力を低くする転写体と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16
, G03G 5/04
, G03G 5/08
, G03G 5/147
FI (5件):
G03G15/16 103
, G03G5/04
, G03G5/08 301
, G03G5/08 311
, G03G5/147
Fターム (49件):
2H068AA08
, 2H068AA28
, 2H068DA16
, 2H068DA36
, 2H068FA01
, 2H068FC11
, 2H200FA09
, 2H200FA16
, 2H200FA19
, 2H200GA12
, 2H200GA14
, 2H200GA16
, 2H200GA18
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GA53
, 2H200GA56
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB13
, 2H200HB22
, 2H200HB43
, 2H200HB45
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA27
, 2H200JB06
, 2H200JB16
, 2H200JB43
, 2H200JB45
, 2H200JB47
, 2H200JC03
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC17
, 2H200LA18
, 2H200LA40
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA20
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 2H200MC15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-204038
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-077662
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
搬送ベルト及びこれを用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-160323
出願人:富士ゼロックス株式会社
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