特許
J-GLOBAL ID:200903001418543797

電動工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056841
公開番号(公開出願番号):特開2002-254335
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】締付け能力の低下を少なく、工具全長をなるべくコンパクトに抑え、十分な強度・寿命を確保するとともに、作業時の騒音を低減させることである。【解決手段】アンビルを2部品10’、12’に分離し、緩衝手段をトルク伝達手段の内側に内包させたことにより、コンパクトでありながら緩衝能力の大きい設計が可能となるとともに、アンビルの強度・寿命が向上し、締付け能力の低下も小さくなる。また、トルク伝達手段はボール18、コロ19などをキー要素として用い、該キー要素と嵌合する溝を2つのアンビルに設けた機構とすることにより、より滑らかな緩衝が可能で、発熱も小さくなる。
請求項(抜粋):
先端工具を連結する手段を備えたアンビルを2部品に分離し、該部品間にトルク伝達手段と緩衝手段を設けた電動工具において、前記緩衝手段をトルク伝達手段の内側に内包させたことを特徴とする電動工具。
FI (2件):
B25B 21/02 D ,  B25B 21/02 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回転打撃工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028081   出願人:日立工機株式会社

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