特許
J-GLOBAL ID:200903001421386791

翻訳仲介システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231061
公開番号(公開出願番号):特開2004-070783
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】翻訳能力の活用効率を高める。【解決手段】翻訳仲介システムにおいて、翻訳処理と性質の異なる翻訳処理を実行する所定の翻訳主体エンティティを、その翻訳能力の特性に応じて、第1階層と第2階層にわけて管理するエンティティ管理手段と、翻訳対象となる対象文書に、機械翻訳手段を用いて翻訳処理を施した結果として得られる第1の翻訳結果を蓄積、管理する第1の翻訳結果管理手段と、この第1の翻訳結果管理手段から取得した第1の翻訳結果を、第1階層の翻訳主体エンティティが翻訳処理により修正した結果として得られる第2の翻訳結果を蓄積、管理する第2の翻訳結果管理手段と、この第2の翻訳結果管理手段から取得した第2の翻訳結果を、第2階層の翻訳主体エンティティが翻訳処理により修正した結果として得られる第3の翻訳結果を蓄積、管理する第3の翻訳結果管理手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の翻訳用辞書手段を利用して所定の翻訳処理により機械翻訳を実行する機械翻訳手段を備えた翻訳仲介システムにおいて、 前記翻訳処理と性質の異なる翻訳処理を実行する所定の翻訳主体エンティティを、その翻訳能力の特性に応じて、第1階層と第2階層にわけて管理するエンティティ管理手段と、 翻訳対象となる対象文書に、前記機械翻訳手段を用いて翻訳処理を施した結果として得られる第1の翻訳結果を蓄積、管理する第1の翻訳結果管理手段と、 この第1の翻訳結果管理手段から取得した第1の翻訳結果を、前記第1階層の翻訳主体エンティティが翻訳処理により修正した結果として得られる第2の翻訳結果を蓄積、管理する第2の翻訳結果管理手段と、 この第2の翻訳結果管理手段から取得した第2の翻訳結果を、前記第2階層の翻訳主体エンティティが翻訳処理により修正した結果として得られる第3の翻訳結果を蓄積、管理する第3の翻訳結果管理手段とを備えることを特徴とする翻訳仲介システム。
IPC (2件):
G06F17/28 ,  G06F17/60
FI (3件):
G06F17/28 Z ,  G06F17/60 302C ,  G06F17/60 314
Fターム (2件):
5B091BA11 ,  5B091DA04

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