特許
J-GLOBAL ID:200903001422006682
金型用作動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007538
公開番号(公開出願番号):特開2000-202882
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも二箇所の型開きを有する合成樹脂用の成形金型に関し、簡単な構造、且つ、決められた順序で確実に成形金型の開きを行なうことができる金型用作動制御装置を提供する。【解決手段】 固定側プレート部材11に解除レバー12を取り付ける。可動側プレート部材17に保持部材18を取り付ける。一端部にロック爪23が設けられたロック部材22をロックピン26によって回動自在に保持部材18に取り付ける。中間プレート部材28に固定部材29を取り付ける。成形金型34を構成する各プレート部材が閉じている状態でロック爪23は固定部材29にロックされる。成形金型34を構成する中間プレート部材28と固定側プレート部材11が所定距離開いた段階で解除レバー12は固定部材29からロック爪23を解除する。
請求項(抜粋):
固定側プレート部材と、可動側プレート部材と、中間プレート部材より成る複数のプレート部材が設けられた合成樹脂用の成形金型に設けられ、前記プレート部材が少なくとも二箇所分割されて成形品が取り出される金型用作動制御装置において、前記固定側プレート部材に取り付けられた解除レバーと、前記可動側プレート部材に取り付けられた保持部材と、この保持部材にヒンジピンによって回動自在に取り付けられ、一端部にロック爪が設けられたロック部材と、前記中間プレート部材に取り付けられた固定部材とを備え、前記各プレート部材が閉じている状態で前記ロック爪は前記固定部材にロックされると共に、前記中間プレート部材と前記固定側プレート部材が所定距離開いた段階で前記解除レバーは前記固定部材から前記ロック爪を解除するようにしたことを特徴とする金型用作動制御装置。
IPC (5件):
B29C 45/64
, B22D 17/26
, B29C 45/26
, B29C 45/76
, B29C 45/80
FI (5件):
B29C 45/64
, B22D 17/26 J
, B29C 45/26
, B29C 45/76
, B29C 45/80
Fターム (13件):
4F202AM08
, 4F202CA11
, 4F202CK41
, 4F202CL06
, 4F202CL09
, 4F202CL46
, 4F206AM08
, 4F206JA07
, 4F206JM06
, 4F206JN35
, 4F206JQ81
, 4F206JT05
, 4F206JT40
引用特許:
前のページに戻る