特許
J-GLOBAL ID:200903001426903719

画像処理方法、シミュレーション装置、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066761
公開番号(公開出願番号):特開2004-280156
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】画車両の視認性を評価するのに適した画像を迅速かつ手軽に生成すること。【解決手段】第1カメラ102で撮影した動画から、フレーム毎に第2カメラで撮影された画像領域と対応する領域の部分画像を抽出する。撮影された全フレームに対して、部分画像の抽出処理を繰返すことにより視認性評価用の背景映像を生成する。視認性評価用の背景映像(実写動画)と企画車両のインテリアを表すコンピュータグラフィックス画像とを重畳して、企画車両の運転者から見えると推定される視認性評価用の動画を生成する。そして、その動画を用いて企画車両の視認性を評価する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
企画車両における運転時の視認性を評価するための画像を生成する画像処理方法であって、 走行中の既存車両の周辺画像を撮影する撮影工程と、 前記既存車両に乗車している運転者の視界領域を取得する取得工程と、 前記撮像工程で撮影した画像から、前記取得工程によって取得した視界領域の部分画像を抽出する工程と、 を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
G06T17/40 ,  G06F17/50 ,  G06T1/00 ,  G06T3/00
FI (5件):
G06T17/40 G ,  G06F17/50 612A ,  G06F17/50 680Z ,  G06T1/00 330A ,  G06T3/00 400A
Fターム (25件):
5B046AA00 ,  5B046FA10 ,  5B046JA04 ,  5B050AA06 ,  5B050BA08 ,  5B050BA11 ,  5B050BA13 ,  5B050EA03 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CD11 ,  5B057CD20 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5C054FE14 ,  5C054HA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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