特許
J-GLOBAL ID:200903001428368080

直流電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206178
公開番号(公開出願番号):特開平8-070561
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 半田付けする際の仮り止めのための巻き付け作業をなくすことのできる直流電動機を提供する。【構成】 筒状の第1フレームと、この第1フレームの他端部に嵌合された第2フレーム30と、整流回路と、この整流回路を構成する整流スタック本体とコンデンサ37,38とチョークコイル55,56が第2フレーム30に取り付けられている直流電動機であって、第2フレーム30に取り付けられている整流スタック本体の足35a,35bまたはブラシホルダーの足32a,32aを第2フレーム30の外側面30cから突出させ、第2フレーム30の外側面30cに突起52,53,48a,48aを設け、コンデンサ37,38とチョークコイル55,56の端子37b,38b,55b,56bをその足32a,32a,35a,35bと突起52,53,48a,48aとの間で挟持させる。
請求項(抜粋):
ロータの回転軸の一端側を回転自在に保持するとともにステータを取り付けた筒状の第1フレームと、この第1フレームの他端部に嵌合されて前記回転軸の他端側を回転自在に保持する第2フレームと、交流を直流に変換する整流回路とを備え、この整流回路を構成する各電子部品は第2フレームに取り付けられている直流電動機であって、前記電子部品の端子と他の電子部品の端子とを半田付けする際に、それら端子を挟持して仮り止めしておく挟持部を前記第2フレームに設けたことを特徴とする直流電動機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-147905
  • 特開昭55-131245
  • 特開昭52-131106

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