特許
J-GLOBAL ID:200903001430610980

ワーク分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334487
公開番号(公開出願番号):特開2003-137423
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 軸支部近傍における揺動範囲が小さく、それ故に、収納されているワークに移動を付与させることができず、分離不良を起こしてしまうことがあった。即ち、多数のワークによってブリッジが発生し、ワークが溝に落下しなくなってしまうのである。この問題を解決するために揺動部材を大きく揺動させることも試みられたが、大きく揺動させると回転体と揺動部材下端部との間に大きな隙間が発生してしまい、その隙間にワークが入り込み・食い付き、ワークを破損させてしまったり、ややもすると回転体が停止してしまい装置を破損させてしまう危険性があった。【解決手段】 多数のワークが収容されたホッパーから、ワークを所定数分離する装置であって、前記ホッパーの下方にワーク保持部が設けられた回転体を配置すると共に、その回転体の周縁近傍に回転体の円周に沿って一定区間往復回転する揺動部材を配置したワーク分離装置。
請求項(抜粋):
多数のワークが収容されたホッパーから、ワークを所定数分離する装置であって、前記ホッパーの下方にワーク保持部が設けられた回転体を配置すると共に、その回転体の周縁近傍に回転体の円周に沿って一定区間往復回転する揺動部材を配置したことを特徴とするワーク分離装置。
IPC (2件):
B65G 47/84 ,  B65G 65/48
FI (2件):
B65G 47/84 C ,  B65G 65/48 A
Fターム (16件):
3F072AA25 ,  3F072GF02 ,  3F072GF03 ,  3F072GF06 ,  3F072GG06 ,  3F072KA00 ,  3F072KC02 ,  3F072KE11 ,  3F075AA03 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA01 ,  3F075CA02 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-217420
  • 特開昭62-088723

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