特許
J-GLOBAL ID:200903001431372853

ドップラセンサの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上村 輝之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083219
公開番号(公開出願番号):特開2002-286833
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 框体外で反射してセンサに戻ってくる伝播波が、框体内で反射してセンサに戻ってくる伝播波に干渉されない状態で、ドップラセンサを框体内に配置できるようにする。【解決手段】 ドップラセンサ1は、符号19で示す位置、即ち、ケーシング3の内壁面から送信信号であるマイクロ波の1/4波長に相当する距離を隔てた位置に、マイクロ波の送/受信領域7(送信アンテナ及び受信アンテナの設置領域)を、検知対象物体である人体の出現し得る方向に向けて配置される。
請求項(抜粋):
送信すべき伝播波と受信した伝播波との周波数差に応じた信号を出力するドップラセンサの框体内への取付構造において、前記ドップラセンサが、前記框体の内壁面から前記送信すべき伝播波の1/4波長に相当する距離を隔てた位置若しくはその近傍位置に、伝播波の送/受信領域を所定方向に向けて配置されるドップラセンサの取付構造。
IPC (5件):
G01S 7/521 ,  E03D 5/10 ,  E03D 9/00 ,  E03D 13/00 ,  G01S 13/50
FI (5件):
E03D 5/10 ,  E03D 9/00 B ,  E03D 13/00 ,  G01S 13/50 B ,  G01S 7/52 B
Fターム (15件):
2D038BC01 ,  2D039AA04 ,  2D039DB04 ,  2D039FA03 ,  5J070AB15 ,  5J070AD02 ,  5J070AE09 ,  5J070AH40 ,  5J070BA01 ,  5J083AB14 ,  5J083AC05 ,  5J083AE08 ,  5J083AF01 ,  5J083BE54 ,  5J083CA02

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