特許
J-GLOBAL ID:200903001431906459

外構用格子部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125482
公開番号(公開出願番号):特開2002-322832
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 簡単に格子の目幅を調整でき、尚且つ簡単に格子を組むことのできる外構用格子部材を提供する。【解決手段】 複数の立格子(1)と、複数の立格子(1)を上下で挟持する一対の横框(2)とを備えた外構用格子部材において、各立格子(1)の端部に貫通溝(3)を設けて各立格子(1)の端部外形を凹型とし、この貫通溝(3)に断面略コ字形の弾性ピース(4)を開口を外方に向けた状態で装着すると共に、格子組みに際し内側となる横框(2)の表面に弾性ピ-ス(4)に弾性挟着される突起帯(5)を略全長に渡って設け、突起帯(5)に対して各立格子(1)の弾性ピース(4)が弾性挟着することで横框(2)と立格子(1)とが結合されるようにした外構用格子部材。
請求項(抜粋):
複数の立格子と、複数の立格子を上下で挟持する一対の横框とを備えた外構用格子部材において、各立格子の端部に貫通溝を設けて各立格子の端部外形を凹型とし、この貫通溝に断面略コ字形の弾性ピースを開口を外方に向けた状態で装着すると共に、格子組みに際し内側となる横框の表面に弾性ピ-スに弾性挟着される突起帯を略全長に渡って設け、突起帯に対して各立格子の弾性ピースが弾性挟着することで横框と立格子とが結合されるようにしたことを特徴とする外構用格子部材。
IPC (2件):
E04H 17/14 102 ,  E06B 9/01
FI (2件):
E04H 17/14 102 Z ,  E06B 9/01 C
Fターム (11件):
2E020AA01 ,  2E020AB09 ,  2E020CA02 ,  2E020CA05 ,  2E142AA03 ,  2E142DD02 ,  2E142DD13 ,  2E142DD23 ,  2E142DD34 ,  2E142DD35 ,  2E142DD36

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