特許
J-GLOBAL ID:200903001432929371
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078417
公開番号(公開出願番号):特開平6-291369
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 キャップにより気密封止された発光/受光素子と光ファイバとが光結合されてなる光モジュールに関し、発光/受光素子と光ファイバとの光結合損失が小さいことを目的とする。【構成】 発光/受光素子1が実装されてなる鍔付ステム10と、フランジ下端面33A が鍔付ステム10の鍔上端面13A に密接した状態で、鍔付ステム10に固着するフランジ付キャップ30と、下面が中段端面42A となるよう小径上リング42が大径下リング41の上部に形成されてなる段付輪体40とを備え、段付輪体40の下段端面41A と鍔付ステム10の鍔上端面13A とがプロジェクション溶接され、段付輪体40の中段端面42A とフランジ付キャップ30のフランジ上端面33B とがプロジェクション溶接されて、フランジ付キャップ30と鍔付ステム10とが、段付輪体40を介して固着されてなる構成とする。
請求項(抜粋):
キャップで封止された発光/受光素子と、フェルールに挿着した光ファイバとが、光結合されてなる光モジュールにおいて、基台部(11)の上部に発光/受光素子(1) が実装され、該基台部(11)の下部に鍔(13)を有する鍔付ステム(10)と、フランジ下端面(33A) が該鍔付ステム(10)の鍔上端面(13A) に密接した状態で、該鍔付ステム(10)に固着するフランジ付キャップ(30)と、下面が中段端面(42A) となるよう小径上リング部(42)が、大径下リング部(41)の上部に形成されてなる段付輪体(40)とを備え、該段付輪体(40)の下段端面(41A) と該鍔付ステム(10)の鍔上端面(13A) とがプロジェクション溶接され、該段付輪体(40)の中段端面(42A) と該フランジ付キャップ(30)のフランジ上端面(33B) とがプロジェクション溶接されて、該フランジ付キャップ(30)と該鍔付ステム(10)とが、該段付輪体(40)を介して固着されてなることを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
H01L 33/00
, H01L 31/0232
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