特許
J-GLOBAL ID:200903001433391723
業務用無線システムとその妨害波表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215323
公開番号(公開出願番号):特開2001-044947
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 妨害波のため通話不能となったとき、その原因をリアルタイム表示してシステムの状態を正確に知らせるようにする。【解決手段】 受信部1で検出されたキャリアレベルRSSIが基準レベル以上で、制御信号が所定の周波数をもつトーン信号でなかったとき、妨害波ありと判断して警報信号ALを出力して赤色の表示灯8’を点灯し、パソコン10にも表示する。またこのとき、リレー11の接点情報や情報授受用の外部インターフェース経由で妨害波の存在を中央基地局へ知らせる。
請求項(抜粋):
受信部で検出されたキャリアレベルが予め定められた基準レベルをこえているかを比較する比較手段と、受信部でトーン信号が検出されその周波数が所定の周波数をもっているかを検出するトーン検出手段と、前記比較手段により前記キャリアレベルが前記基準レベルより大きいと判断されかつ前記トーン検出手段により前記所定の周波数をもつトーン信号が検出されなかったときに警報信号を出力する警報信号出力手段と、前記警報信号が出力されたときに点灯する警報用表示灯と、を各基地局に備えて構成されたことを特徴とする業務用無線システム。
IPC (4件):
H04B 17/00
, G01S 7/36
, G08B 25/00 510
, H04B 7/26
FI (4件):
H04B 17/00 Q
, G01S 7/36
, G08B 25/00 510 G
, H04B 7/26 K
Fターム (56件):
5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA16
, 5C087AA23
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB03
, 5C087BB20
, 5C087BB46
, 5C087BB64
, 5C087CC51
, 5C087DD33
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG03
, 5C087GG09
, 5C087GG24
, 5C087GG31
, 5C087GG56
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG72
, 5J070AH14
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AJ13
, 5J070AK21
, 5J070BH07
, 5J070BH10
, 5K042AA06
, 5K042BA07
, 5K042CA02
, 5K042DA16
, 5K042DA19
, 5K042DA32
, 5K042FA11
, 5K042HA13
, 5K042JA01
, 5K067AA26
, 5K067AA33
, 5K067BB12
, 5K067DD02
, 5K067DD28
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE62
, 5K067FF18
, 5K067FF24
, 5K067FF31
, 5K067HH22
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