特許
J-GLOBAL ID:200903001433583444
リヤサスペンション構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253043
公開番号(公開出願番号):特開平9-095115
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、車軸式サスペンションにおけるアッパーリンクおよびロアリンクを車体フレームの下方から外側に配置して他の機器等との干渉を防止したリヤサスペンション構造を提供することにある。【解決手段】 本発明は、後車軸の両端部を、車体前後方向に設けられたアッパーリンクおよびロアリンクと上下方向に設けられたクッション装置を介して懸架した車軸式のリヤサスペンション構造において、上記アッパーリンク4をロアリンク5に対し車幅方向にずらして車体フレーム1の下方に配設し、該アッパーリンク4の先端部に車軸の下方を迂回するアシストリンク部13を延設させ、該アシストリンク部13の基端部13aと先端部13bを車軸2に設けられたブラケット15,16にブッシュ14を介して軸支したことにある。
請求項(抜粋):
後車軸の両端部を、車体前後方向に設けられたアッパーリンクおよびロアリンクと上下方向に設けられたクッション装置を介して懸架した車軸式のリヤサスペンション構造において、上記アッパーリンクをロアリンクに対し車幅方向にずらして車体フレームの下方に配設し、該アッパーリンクの先端部に車軸の下方を迂回するアシストリンク部を延設させ、該アシストリンク部の基端部と先端部を車軸に設けられたブラケットにブッシュを介して軸支したことを特徴とするリヤサスペンション構造。
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