特許
J-GLOBAL ID:200903001434781126

画像形成装置のユニツト交換検知手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196788
公開番号(公開出願番号):特開平5-040373
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】本発明者の既に提案せるユニット交換機構を具備する画像形成装置の問題点をなくし、確実なユニット交換を保証する。【構成】新たに装着したユニットの内蔵するヒューズの溶断に必要な最長時間以上経過しても溶断したことを検知しないとき、またはヒューズの溶断に必要な最短時間以上経過せずに溶断したことを検知したとき、溶断電流の駆動を中止し交換検知処理を行わないユニット交換検知手段である。
請求項(抜粋):
定期的に交換されるユニットと、このユニットが装着され使用された量をカウントするカウンタとを備え、さらに、前記ユニット側のコネクタと、このコネクタに対応する画像形成装置の本体側コネクタと、前記ユニット側コネクタに接続されたヒューズと、このヒューズに並列に接続された抵抗と、前記本体側コネクタに接続された分圧回路と、この分圧回路の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段が検出した電圧が前記ヒューズの導通状態に対応する電圧であるか前記ヒューズの溶断状態に対応する電圧であるかを判断する判断手段と、この判断手段が導通状態に対応する電圧であると判断したときに前記ヒューズを溶断する溶断手段と、この判断時前記カウンタを初期化する手段とを備える画像形成装置において、ヒューズの溶断に必要な最長時間以上経過しても溶断したことを検知しないとき、溶断電流の駆動を中止し交換検知処理を行わないことを特徴とするとするユニット交換検知手段。
IPC (4件):
G03G 15/00 102 ,  B41J 29/46 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-272579

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