特許
J-GLOBAL ID:200903001434896187

プロセスカートリッジ、補給カートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-151759
公開番号(公開出願番号):特開平9-006214
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジ又は補給カートリッジを画像形成装置本体に装着するだけでシール部材の自動開封を可能とする。【構成】 電子写真感光体と、該電子写真感光体に形成される潜像を現像する現像手段を有し、該現像手段と該現像手段に現像剤を供給するための現像剤収容手段との間に設けられた開口部22をシール部材23により覆い、該シール部材の一端部を巻取部材24に固定し、該巻取部材を駆動機構(25,26,27,28)を介して回転させることにより該シール部材の開封を行う画像形成装置本体に着脱自在なプロセスカートリッジまたはプロセスカートリッジに着脱可能な補給カートリッジにおいて、該駆動機構は、該シール部材が該巻取部材に巻き取られて開封が完了すると、該巻取部材への駆動力の伝達を遮断する遮断手段(26,30,32c,34)を有する。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、該電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段とを有し、該現像手段と該現像手段に現像剤を供給するための現像剤収容手段との間に設けられた開口部をシール部材により覆い、該シール部材の一端部を巻取部材に固定し、該巻取部材を駆動機構を介して回転させることにより該シール部材の開封を行う画像形成装置本体に着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、該駆動機構は、該シール部材が該巻取部材に巻き取られて開封が完了すると、該巻取部材への駆動力の伝達を遮断する遮断手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (6件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (6件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/08 507 H ,  G03G 15/08 507 E

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