特許
J-GLOBAL ID:200903001435493493

無電極形蛍光ランプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193036
公開番号(公開出願番号):特開平9-045245
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 生産性を向上させ、製造コストを低減することのできる無電極形蛍光ランプの製造方法を得る。【構成】 一端部に開口部を有するバルブ本体1とキャビティ2とからなり、かつ内部に放電空間4を有するバルブ3の外部に、放電空間4に高周波電力を供給するアンテナコイル16がバルブ3に覆われ、かつバルブ3のキャビティ2に近接して設けられている。キャビティ2は、フレア部7と排気管8と排気孔9とを有する小フレア12と、管状部14を有する大フレア13とからなり、大フレア13の管状部14に小フレア12の排気管8を挿入し、大フレア13の一端周縁と小フレア12のフレア周縁とを封着して形成されている。このキャビティ2の大フレア13の他端周縁をバルブ本体1の開口部に封着した構成を有する。
請求項(抜粋):
一端部に開口部を有するバルブ本体とキャビティとからなり、かつ内部に放電空間を有するバルブの外部に、前記放電空間に高周波電力を供給するアンテナコイルが前記バルブに覆われ、かつ前記バルブのキャビティに近接して設けられており、前記キャビティが、フレア部と排気管と排気孔とを有する小フレアと、管状部を有する大フレアとからなり、前記大フレアの管状部に前記小フレアの前記排気管を挿入し、前記大フレアの一端周縁と前記小フレアのフレア周縁とを封着して形成した後、前記キャビティの大フレアの他端周縁を前記バルブ本体の開口部に封着したことを特徴とする無電極形蛍光ランプの製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/385 ,  H01J 65/04
FI (2件):
H01J 9/385 B ,  H01J 65/04 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-308648
  • 特開平3-241656
  • 特公平4-043382
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