特許
J-GLOBAL ID:200903001436342251

球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305999
公開番号(公開出願番号):特開平8-155086
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 有効領域内に発射された球の数を正確に計数できる球発射装置。【構成】 球発射装置の操作部15は、駆動回路17から出力される信号で球発射数を加算し、その加算結果に基づいて前記制御回路16を制御する計数手段21と、前記球発射レール20の先端20aに球発射口下方に設けられた案内板22と、この案内板22下方の戻り球通路50に設けられた戻り球検出センサ23とを有し、この戻り球検出センサ23の出力に基づいて前記計数手段21で計数された値を減算するので、駆動回路17から出力される信号で球発射数を計数手段21で加算するとともに、有効領域内に達しない球は戻り球検出センサ23で検出されて減算されるので、有効領域内に発射された球の数を正確に計数できる。
請求項(抜粋):
操作量に応じた信号が出力される操作部と、この操作部に接続された制御回路と、この制御回路の出力に接続された駆動回路と、この駆動回路の出力に接続された球発射用コイルと、この球発射用コイルが回巻されるとともに空隙を有するヨークと、このヨークの空隙を貫通して設けられた球発射レールとを備え、前記駆動回路から出力される信号で球発射数を加算し、その加算結果に基づいて前記制御回路を制御する計数手段と、前記球発射レールの先端の球発射口下方に設けられた案内板と、この案内板下方の戻り球通路に設けられた戻り球検出センサとを有し、この戻り球検出センサの出力に基づいて前記計数手段で計数された値を減算する球発射装置。

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