特許
J-GLOBAL ID:200903001436388677
銅イオンによる水の殺菌殺藻方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216644
公開番号(公開出願番号):特開2002-001339
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】水景施設の景観を長期良好に安価に維持しえる銅イオンによる水の殺菌殺藻方法及び装置を提供する。【解決手段】SS値1.0ppm以下に濾過し銅イオン溶出陽極及び溶出陰極間を流速1.0m/秒以上で流れる循環水中に銅イオンを実質的濃度0.2〜0.6ppmで溶出させる水の殺菌殺藻方法、及び下端が閉塞され上端に開閉自在な密閉蓋を有し且一側面に流入口20D及び流出口20Eが設けられた外部筒体と該外部筒体内に収納しえてその中央には銅イオン溶出管と、該銅イオン溶出管の上端及び下端には中央に分流口を有する上部分流盤及び下部分流盤21Dが連接され、且この上部及び下部にはその外周面に均等に撹乱流入口若しくは撹乱流出口を有する流入キャップ及び流出キャップが一体形成された内部筒体21とで構成される、銅イオンによる水の殺菌殺藻装置。
請求項(抜粋):
一旦使用した水を集水貯留のうえ送水ポンプで送水再利用を図る循環水路間に、適宜の濾過手段を設けてSS値を1.0ppm以下に浄化濾通させたうえ、少なくとも一対組以上で配設された銅イオン溶出陽極及び銅イオン溶出陰極間を均等に且少なくとも1.0m/秒以上の流速で流水させながら、所要の電圧を付加し通電させ、循環水中に実質的銅イオン濃度を0.2乃至0.6ppmの範囲で分散溶出させ、殺菌殺藻を図る銅イオンによる殺菌殺藻方法。
IPC (9件):
C02F 1/46
, C02F 1/00 ZAB
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/50
FI (9件):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/00 ZAB L
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 J
, C02F 1/50 531 F
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 Z
, C02F 1/50 560 F
Fターム (16件):
4D061DA05
, 4D061DB01
, 4D061DB02
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB05
, 4D061EB14
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB20
, 4D061EB31
, 4D061EB34
, 4D061EB39
, 4D061FA13
, 4D061GC02
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