特許
J-GLOBAL ID:200903001440002627

界磁巻線型同期機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137929
公開番号(公開出願番号):特開2007-185082
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】簡素な構造の界磁巻線型同期機を提供すること。【解決手段】ロータコイル6にステータコイル3から交流電圧を電磁的に給電し、ロータコイル6に整流回路を設けることによりこの交流電圧を整流することによりロータコイル6に所望の方向への界磁束電流を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電機子巻線が巻装されたステータと、界磁巻線が巻装されたロータコアを有して前記ステータに対面しつつ回転するロータとを有し、前記ロータの回転数と一致する電気角回転数にて回転する回転磁界を形成する同期電流に相当する電機子電流基本波成分が前記電機子巻線に流れる界磁巻線型同期機において、 前記ロータに固定されて前記界磁巻線と直列接続され、前記電機子巻線に流れる電機子電流により前記界磁巻線に誘導される誘導交流電流を一方向に規制する電流抑制回路部と、 前記電機子巻線に通電される前記同期電流の1周期よりも短い所定期間の間だけ前記同期電流と異なる波形のロータ励磁用電流を前記電機子巻線に通電することにより前記電流抑制回路部を通じて前記界磁巻線に界磁電流を通電するロータ励磁用電流通電手段と、 を有することを特徴とする界磁巻線型同期機。
IPC (2件):
H02P 6/08 ,  H02K 19/12
FI (2件):
H02P6/02 371E ,  H02K19/12
Fターム (18件):
5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB16 ,  5H560DA01 ,  5H560DA17 ,  5H560EB01 ,  5H560RR01 ,  5H560SS02 ,  5H560UA03 ,  5H560XA12 ,  5H560XA18 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB08 ,  5H619PP02 ,  5H619PP08 ,  5H619PP35
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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