特許
J-GLOBAL ID:200903001442195848

トナー製造装置、トナーの製造方法およびトナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003131
公開番号(公開出願番号):特開2005-195959
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さいトナーを、環境に優しい方法およびトナー製造装置により提供すること。【解決手段】本発明のトナー製造装置では、トナー製造用の原料を含む液体を用いてトナーを製造するトナー製造装置であって、少なくとも、第1の液体を吐出する第1のヘッド部と、第2の液体を吐出する第2のヘッド部とを有し、第1のヘッド部と第2のヘッド部とは、吐出された第1の液体と第2の液体とが衝突するようにほぼ対向して設置されていることを特徴とする。第1のヘッド部と第2のヘッド部とは、第1の液体と第2の液体との衝突角が、10〜180°となるように、ほぼ対向して設置されている。第1の液体と第2の液体とを衝突させて得られる合一体を、搬送させつつ固化させる固化部を有する。第1のヘッド部および第2のヘッド部は、圧電パルスにより、前記液体を間欠的に吐出するよう構成されている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
トナー製造用の原料を含む液体を用いてトナーを製造するトナー製造装置であって、 少なくとも、第1の液体を吐出する第1のヘッド部と、第2の液体を吐出する第2のヘッド部とを有し、 前記第1のヘッド部と前記第2のヘッド部とは、吐出された前記第1の液体と前記第2の液体とが衝突するようにほぼ対向して設置されていることを特徴とするトナー製造装置。
IPC (2件):
G03G9/087 ,  G03G9/08
FI (2件):
G03G9/08 381 ,  G03G9/08
Fターム (3件):
2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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