特許
J-GLOBAL ID:200903001447178330

折り畳み自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152315
公開番号(公開出願番号):特開2001-328581
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】自転車フレームメインパイプの一部もしくはメインパイプとハンガーラグの接続部分におて、接地方向に折り畳むことにより安全性を高め、しかも折り畳み荷姿をよりコンパクトにして携行性を良好にする。【解決手段】前輪を支承する前フォークを有したヘッドラグと、後輪を支承するチェーンステー、およびハンガー軸を備えたハンガーラグとをメインパイプにより接続したフレーム構造の自転車であって、メインパイプの一部もしくは該メインパイプとハンガーラグとの接続部において、ヘッドラグに接続したメインパイプを、ハンガー軸に平行な回転軸を支点とし、ハンガーラグの下側から前記チェーンステーに沿わせる方向に向けて折り畳み自在とした。 これにより仮に折り畳み機構のロックが不完全であったとしても、走行時にフレームが不用意に側面方向に折れ曲がったりする危険がなく、また折り畳み荷姿がよりコンパクトとなり、携帯性に優れる。
請求項(抜粋):
前輪を支承する前フォークを有したヘッドラグと、後輪を支承するチェーンステー、およびハンガー軸を備えたハンガーラグとをメインパイプにより接続したフレーム構造の自転車であって、メインパイプの一部もしくは該メインパイプとハンガーラグとの接続部において、ヘッドラグに接続したメインパイプを、ハンガー軸に平行な回転軸を支点とし、ハンガーラグの下側から前記チェーンステーに沿わせる方向に向けて折り畳み自在としたことを特徴とした折り畳み自転車。
Fターム (1件):
3D012BA04

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