特許
J-GLOBAL ID:200903001447271046
画像データ処理方法、画像データ処理プログラム及び立体画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262162
公開番号(公開出願番号):特開2004-104368
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】各種立体画像表示方式の立体画像データを特定の方式に変換することができるようにして、各表示方式間で画像データを共有することを可能にする。【解決手段】異なる立体画像表示方式間で立体画像データを相互に変換する画像処理方法及び画像データ処理プログラムにおいて、変換元の立体画像データSDを読み出して記憶し、記憶した変換元の立体画像データの立体画像表示方式を判別し、記憶した変換元の立体画像データから左眼用画像データDL及び右眼用画像データDRを別々に抽出し、抽出した左眼用画像データ及び右眼用画像データを変換先の立体画像表示方式に適合させるために、これら左眼用画像データ及び右眼用画像データに画素データの補間又は画素データの間引きを行って垂直解像度及び/又は水平解像度を変更し、解像度を変更した左眼用画像データと右眼用画像データとを併せて新たな立体画像データとして出力するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる立体画像表示方式間で立体画像データを相互に変換する画像データ処理方法であって、
変換元の立体画像データを読み出して記憶し、
上記記憶された変換元の立体画像データの立体画像表示方式を判別し、
上記記憶された変換元の立体画像データから左眼用画像データ及び右眼用画像データを別々に抽出し、
上記抽出された左眼用画像データ及び右眼用画像データを変換先の立体画像表示方式に適合させるために、これら左眼用画像データ及び右眼用画像データに対して画素データの補間又は画素データの間引きを行って垂直解像度及び/又は水平解像度を変更し、
解像度が変更された左眼用画像データと右眼用画像データとを併せて新たな立体画像データとして出力する
ことを特徴とする画像データ処理方法。
IPC (4件):
H04N13/04
, G09G5/00
, G09G5/36
, G09G5/391
FI (4件):
H04N13/04
, G09G5/36 510V
, G09G5/00 520V
, G09G5/36 520E
Fターム (13件):
5C061AA20
, 5C061AB12
, 5C061AB21
, 5C082BA35
, 5C082BA47
, 5C082CA21
, 5C082CA32
, 5C082CA81
, 5C082CA84
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082DA87
, 5C082MM06
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