特許
J-GLOBAL ID:200903001447901031

バイオセンサ測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-020610
公開番号(公開出願番号):特開2009-178367
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】弾性接触端子のヘタリに起因する接触不良が生じ難いバイオセンサ測定装置を提供し、センサチップの電気接続信頼性を向上させる。【解決手段】バイオセンサチップ65又は補正チップ53が選択的に挿入される接続部挿入空間93を有するコネクタハウジング89と、接続部挿入空間93内に配置されて電気接触部67,85に電気的に導通する弾性接触端子81と、を有するコネクタ61が設けられたバイオセンサ測定装置であって、弾性接触端子81が、コネクタハウジング89に支持固定される基端固定部と、接触部挿入空間93に突出して対向内壁109に近接配置されるように屈曲形成された中間接触部107と、対向内壁109に接近する方向に付勢されて所定の予圧力でコネクタハウジング61の支持部111に当接する先端当接部113と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
センサチップの電気接触部が挿入される接触部挿入空間を有するコネクタハウジングと、前記接触部挿入空間内に配置されて前記電気接触部に電気的に導通する弾性接触端子と、を有するコネクタが設けられたバイオセンサ測定装置であって、 前記弾性接触端子が、前記コネクタハウジングに支持固定される基端固定部と、前記接触部挿入空間に突出して対向内壁に近接配置されるように屈曲形成された中間接触部と、前記対向内壁に接近する方向に付勢されて所定の予圧力で前記コネクタハウジングに当接する先端当接部と、を備えることを特徴とするバイオセンサ測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  G01N 27/28 ,  A61B 5/157
FI (5件):
A61B5/14 310 ,  G01N27/28 P ,  G01N27/28 R ,  G01N27/28 301B ,  A61B5/14 300L
Fターム (9件):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL09 ,  4C038KY01 ,  4C038KY11 ,  4C038TA02 ,  4C038UE04 ,  4C038UE07 ,  4C038UE09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (18件)
  • 特開平2-266255
  • 特開昭63-148574
  • 平形導体用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062142   出願人:住友電装株式会社
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