特許
J-GLOBAL ID:200903001448109145
学習制御情報作成方法及び装置及び学習制御情報作成プログラムを格納した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350481
公開番号(公開出願番号):特開2000-231325
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 既に作成されているハイパーテキストのページから、学習制御情報を自動的に作成することが可能な学習制御情報作成方法及び装置及び学習制御情報作成プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、学習制御情報作成者が、処理を開始する最初のハイパーテキスト情報を指定し、指定されたハイパーテキスト情報を要求・取得し、取得したハイパーテキスト情報を解析し、該ハイパーテキスト情報に含まれる、該ハイパーテキスト情報のマークアップ情報によって、エレメント情報と、該マークアップ情報中に含まれるリンク情報を取得し、ハイパーテキスト情報とエレメント情報とリンク情報の関係を記憶手段に保持しておき、記憶手段に保持されているハイパーテキスト情報とエレメント情報とリンク情報の関係から、情報提供システムを学習支援システムとして利用する場合に必要となる学習制御情報に変換するためのルールに該当する関係を検出し、ルールを実行して、学習制御情報を出力する。
請求項(抜粋):
WWWを教育のために利用するWBT(Web Based Training)システムにおける学習制御情報作成方法において、学習制御情報作成者が、処理を開始する最初のハイパーテキスト情報を指定し、指定された前記ハイパーテキスト情報を要求・取得し、取得された前記ハイパーテキスト情報を解析し、該ハイパーテキスト情報に含まれるマークアップ情報によって、関連する他の情報があることを指定された情報(以下、エレメント情報と記す)と、該マークアップ情報中に含まれる、関連する他のハイパーテキスト情報のURI(Uniform Resource Identifier )情報(以下、リンク情報と記す)を取得し、前記ハイパーテキスト情報と前記エレメント情報と前記リンク情報の関係をリスト構造で記憶手段に保持しておき、前記記憶手段に保持されている前記ハイパーテキスト情報と前記エレメント情報と前記リンク情報の関係から、前記WBTシステムに必要な学習制御情報に変換するためのルールの条件に該当する関係を検出し、前記ルールのアクション部を実行して、学習制御情報を出力することを特徴とする学習制御情報作成方法。
IPC (5件):
G09B 5/08
, G06F 12/00 547
, G06F 13/00 354
, G06F 17/00
, G09B 7/02
FI (5件):
G09B 5/08
, G06F 12/00 547 H
, G06F 13/00 354 D
, G09B 7/02
, G06F 15/20 102
引用特許:
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