特許
J-GLOBAL ID:200903001450392695
液滴吐出装置及び液滴吐出ヘッドのクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134407
公開番号(公開出願番号):特開2006-305989
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 液滴吐出ヘッドのノズル面に強固に付着している付着物質を確実に除去でき、除去した付着物質の再付着を確実に防止できる液滴吐出装置と、液滴吐出ヘッドのクリーニング方法の提供を課題とする。【解決手段】 液滴が吐出されるノズルを複数有する液滴吐出ヘッド20と、液滴吐出ヘッド20をメンテナンスするメンテナンスユニット40とを備えた液滴吐出装置10において、メンテナンスユニット40に、液滴吐出ヘッド20のノズル面21に圧接可能とされるとともに、湿潤液を保持可能とされたクリーニング部材42と、クリーニング部材42に湿潤液を供給する湿潤液供給手段48と、クリーニング部材42をノズル面21に対して圧接させつつ、そのノズル面21に沿って移動させる移動手段46と、クリーニング部材42に付着した付着物質を除去するリフレッシュ手段52、54と、を備え、ノズル面21に圧接するクリーニング部材42の圧接面に、クリーニング部材42の内部から湿潤液を供給する構成とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液滴が吐出されるノズルを複数有する液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドをメンテナンスするメンテナンスユニットと、
を備えた液滴吐出装置において、
前記メンテナンスユニットは、
前記液滴吐出ヘッドのノズル面に圧接可能とされるとともに、湿潤液を保持可能とされたクリーニング部材と、
前記クリーニング部材に湿潤液を供給する湿潤液供給手段と、
前記クリーニング部材を前記ノズル面に対して圧接させつつ該ノズル面に沿って移動させる移動手段と、
前記クリーニング部材に付着した付着物質を除去するリフレッシュ手段と、
を有し、
前記ノズル面に圧接する前記クリーニング部材の圧接面には、該クリーニング部材の内部から前記湿潤液が供給されることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/165
, B05C 5/00
, B05C 11/10
FI (3件):
B41J3/04 102H
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (21件):
2C056EA16
, 2C056JB02
, 2C056JB04
, 2C056JB09
, 2C056JB15
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AA16
, 4F041AB02
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AA27
, 4F042AB00
, 4F042CC03
, 4F042CC08
, 4F042CC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078112
出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (3件)
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