特許
J-GLOBAL ID:200903001453854657

自動呼接続装置及び自動呼接続装置への入力呼の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182275
公開番号(公開出願番号):特開平6-090292
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 ACDが過度のトラヒックを受信しているとき、顧客がサービスを受けるまでに長時間、漠然とした時間を待機せずに済む装置を提供する。【構成】 利用可能な代理機関が無い装置への入力呼が待ち行列に配置されるようにすることができ、或いは従来技術とは違い、ボイス・メールに終端されるようにすることができる。ボイス・メール・メッセージが発呼された番号、発呼側顧客からのキー操作入力されたDTMFディジット、及びその発呼者番号に従って種々の優先権待ち行列に分類される。それらボイス・メール呼は、代理機関が呼を完了した後或いはその代理機関がログ・アウト期間に続いてログインを行なった後で、ボイス・メール・メッセージ待ち行列の優先権に基づいてその代理機関へ接続される。それらボイス・メール呼は代理機関のチームへ終端されることができる。
請求項(抜粋):
或る代理機関が利用可能になるときに応答されるべき呼を識別する情報を格納するための少なくとも一個の第一待ち行列、及び、発呼者がボイス・メッセージを託している呼に対するボイス・メール制御情報を格納するための少なくとも一個の第二待ち行列と、前記第一待ち行列と前記第二待ち行列との採択を適切に与えるための優先権方式に従って、前記第一待ち行列のうちの一つからの呼を経路選択し、且つ、前記第二待ち行列のうちの一つからの呼を利用可能な代理機関へ経路選択するための、プログラムの制御の下で動作するプロセッサ手段、とを有することを特徴とする、自動呼接続装置(ACD)。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 1/45

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