特許
J-GLOBAL ID:200903001454795247

コンピュータ援用疾病診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-507712
公開番号(公開出願番号):特表平11-504739
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】本発明の同時的多重アクセス推論技術システムは、現存する知識およびトレーニングデータから数値的に抽出できる潜在的情報を使用して、疾病を診断しかつ患者を治療する方法および装置を提供するものである。この技術は更には、患者データを別の場所から受信し、前記データを訓練済みニューラルネットワーク内で解析し、診断数値を生成し、そして任意に前記診断数値を別の場所に送信するためのシステムを含む。
請求項(抜粋):
患者における疾病を診断または予後判断するための方法であって、 前記疾病に関連している患者バイオマーカーの濃度をデジタル値に変換し、 前記デジタル値を前処理して前処理値を作成し、 前記前処理値を訓練済みのニューラルネットワークを包含するコンピュータへ入力し、 前記疾病を診断または予後判断をするように特に訓練されており、前記疾病の有無または重篤度に相当する出力値を生成する訓練済みニューラルネットワークに、前記前処理値を導入し、 前記訓練済みのニューラルネットワークからの出力値を、表示手段に接続した出力値受信装置へ送信することを含む前記方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 15/18 560
FI (2件):
G06F 15/42 D ,  G06F 15/18 560 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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