特許
J-GLOBAL ID:200903001454843446

膜分離装置における目詰まり防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130891
公開番号(公開出願番号):特開平8-323164
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 濃度分極の発生を電気的に抑制することにより、ケーキ層の付着を防止する。【構成】 管状のセラミック膜エレメント7aの内部流路を負圧となし、膜間差圧によって汚泥を固液分離する膜分離装置において、セラミック膜エレメント7aの内部流路を軸心方向に挿通し、膜内面に対向して陰電極11を設け、セラミック膜エレメント7aの外側周囲に位置し、膜外面に対向して陽電極12を設け、陰電極11および陽電極12に接続して両電極間に直流電圧を印加する直流電源13を設けた。
請求項(抜粋):
管状の膜エレメントの内部流路を負圧となし、膜間差圧によって汚泥を固液分離する膜分離装置において、膜エレメントの内部流路を軸心方向に挿通し、膜内面に対向して陰電極を設け、膜エレメントの外側周囲に位置し、膜外面に対向して陽電極を設け、陰電極および陽電極に接続して両電極間に直流電圧を印加する直流電源を設けたことを特徴とする膜分離装置における目詰まり防止装置。
IPC (2件):
B01D 65/08 ,  B01D 61/42
FI (2件):
B01D 65/08 ,  B01D 61/42

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