特許
J-GLOBAL ID:200903001456779109

画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ、現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388377
公開番号(公開出願番号):特開2003-186305
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 装置の小型化、現像剤補給量などの仕様変更に容易に対応でき、装置内にデッドスペースを生じさせることなく、現像剤補給機能と廃現像剤回収機能とを両立させる。【解決手段】 像担持体1上に潜像を形成する潜像形成手段2と、像担持体1上に形成された潜像を現像剤にて可視像化する現像装置3とを備えた画像形成装置において、現像装置3としては、現像剤が収容される現像ハウジング4に現像剤補給ボックス5及び廃現像剤回収ボックス6を夫々連通接続し、像担持体1上の潜像書込位置Pよりも上流側に前記現像剤補給ボックス5を配設し、かつ、前記潜像書込位置Pよりも下流側に廃現像剤回収ボックス6を配設する。更には、これらの両ボックス5,6を一ユニット化し、より好ましくはプロセスカートリッジ8に具備させる。
請求項(抜粋):
像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、像担持体上に形成された潜像を現像剤にて可視像化する現像装置とを備えた画像形成装置において、現像装置は、現像剤が収容される現像ハウジングに現像剤補給ボックス及び廃現像剤回収ボックスを夫々連通接続し、像担持体上の潜像書込位置よりも上流側に前記現像剤補給ボックスを配設し、かつ、前記潜像書込位置よりも下流側に廃現像剤回収ボックスを配設したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 507 Z
Fターム (19件):
2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071DA08 ,  2H071EA04 ,  2H077AA03 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB06 ,  2H077AB12 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD12 ,  2H077BA09 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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