特許
J-GLOBAL ID:200903001458575527

不正使用検出システム、被管理端末及び管理端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198783
公開番号(公開出願番号):特開2007-018235
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 コンピュータの不正使用を未然に防止できる不正使用検出システム、被管理端末及び管理端末を提供する。【解決手段】 少なくとも一つの被管理端末100と、管理端末110がネットワーク140を介して接続された不正使用検出システムであって、被管理端末100は、キーボード101やマウス102を介して任意のアプリケーションに対してなされた入力操作の内容を示す入力情報を生成する入力情報抽出部103と、入力情報を管理端末110へ送信する入力情報送信部105とを有し、管理端末110は、入力情報を被管理端末100から受信する入力情報受信部121と、受信した入力情報が示す入力操作が所定の入力操作であるか否かを判断する不適切表現抽出部122及び不正利用検出部124と、受信した入力情報が示す入力操作が所定の入力操作である場合に、その旨を示す情報を出力する出力部130とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つの被管理端末と、管理端末とが第1のネットワークを介して接続された不正使用検出システムであって、 前記各被管理端末は、ユーザインタフェースを介して入力された情報を取得する手段と、 前記ユーザインタフェースを介して任意のアプリケーションに対してなされた入力操作の内容を示す入力情報を生成する手段と、 前記入力情報を前記管理端末へ送信する手段とを有し、 前記管理端末は、 前記入力情報を前記被管理端末から受信する手段と、 受信した前記入力情報が示す入力操作が所定の入力操作であるか否かを判断する手段と、 前記受信した入力情報が示す入力操作が所定の入力操作である場合に、その旨を示す情報を出力する手段とを有することを特徴とする不正使用検出システム。
IPC (2件):
G06F 21/20 ,  G06F 21/22
FI (2件):
G06F15/00 330A ,  G06F9/06 660D
Fターム (6件):
5B076FB01 ,  5B276FB01 ,  5B285AA01 ,  5B285AA06 ,  5B285BA02 ,  5B285CA32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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