特許
J-GLOBAL ID:200903001458704378

ロールバック管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111764
公開番号(公開出願番号):特開平10-314109
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 機能性および取扱いが改善された、内視鏡に適したロールバックシステムを提供すること。【解決手段】 両端において折り返された管内で摺動自在にガイドされ、かつ当該折り返された管の内管部上で作用する駆動手段によって移動されうる、内部軸またはシャフト状の要素のためのロールバック管装置であって、前記駆動手段が少なくとも1つの、実質的に連続して駆動する前進手段を有し、前記内部軸の軸方向に内管部を前進および/または後退させるために、前進手段が内管部を半径方向に押圧することを特徴としている。
請求項(抜粋):
両端において折り返されたロールバック管(2)内で摺動自在にガイドされ、かつ当該ロールバック管(2)の内管部(2a)上で作用する駆動手段(10)によって移動されうる、内部軸(1)またはシャフト状の要素のためのロールバック管装置であって、前記駆動手段(10)が少なくとも1つの、実質的に連続して駆動する前進手段(14)を有し、前記内部軸(1)の軸方向に内管部(2a)を前進および/または後退させるために、前進手段(14)が内管部(2a)を半径方向に押圧することを特徴とするロールバック管装置。

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