特許

J-GLOBAL ID：200903001464588479

車両のスイッチ付きバッテリケーブル

発明者： 吉川 智則
出願人/特許権者： 日産ディーゼル工業株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-075793
公開番号（公開出願番号）：特開平8-273443
出願日： 1995年03月31日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、車両のバッテリに装着されるスイッチ付きバッテリケーブルに関し、バッテリケーブルをバッテリから取り外すことなく、簡単に接続・非接続の作業を行なうことを目的とする。【構成】 バッテリのマイナス側電極に一端が接続される一方のケーブルと、シャシ側に一端が接続されるとともに一方のケーブルに接続されるべき他方のケーブルと、一方のケーブルの他端に装着され、一方のケーブルの長手方向に弾性変位する接触面を有してなる端子と、一方のケーブルの端子に対向して他方のケーブルの他端に装着され、他方のケーブルの長手方向に弾性変位して一方のケーブルの端子と相互に押圧される接触面を有してなる端子と、一方のケーブルの端子と他方のケーブルの端子の間に挿入・抜脱自在な絶縁板とで構成されている。

請求項（抜粋）：

バッテリのマイナス側電極に一端が接続される一方のケーブルと、シャシ側に一端が接続されるとともに一方のケーブルに接続されるべき他方のケーブルと、一方のケーブルの他端に装着され、一方のケーブルの長手方向に弾性変位する接触面を有してなる端子と、一方のケーブルの端子に対向して他方のケーブルの他端に装着され、他方のケーブルの長手方向に弾性変位して一方のケーブルの端子と相互に押圧される接触面を有してなる端子と、一方のケーブルの端子と他方のケーブルの端子の間に挿入・抜脱自在な絶縁板とで構成されていることを特徴とする車両のスイッチ付きバッテリケーブル。

IPC (4件)：

H01B 7/00 306 ,  B60R 16/04 ,  F02B 77/00 ,  H01M 2/10

FI (4件)：

H01B 7/00 306 ,  B60R 16/04 T ,  F02B 77/00 P ,  H01M 2/10 S