特許
J-GLOBAL ID:200903001467081391
車体後部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095566
公開番号(公開出願番号):特開2006-273126
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 リヤサイドフレームとリヤエンドクロスメンバとの結合部の剛性をより強化することで、車体剛性が向上した車体後部構造を提供する。【解決手段】 車幅方向に配設され、一対のリヤサイドフレーム(10)の各後端部(10a)に結合されるリヤエンドクロスメンバ(30)は、その後面側を構成する第1パネル(31)と、その前面側を構成し第1パネル(31)と共に閉断面を形成する第2パネル(32)とで構成される。これら第1および第2パネル(31,32)は、前記閉断面の下部において重ね合わされてパネル重合部(30a)を形成し、リヤエンドクロスメンバ(30)は、このパネル重合部(30a)において一対のリヤサイドフレーム(10)の各後端部(10a)と結合される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車体後部においてその前後方向に配設される左右一対のリヤサイドフレームと、
前記一対のリヤサイドフレームの間で支持され、車体後部の荷室空間の底部を形成するリヤフロアパンと、
車幅方向に配設され、前記一対のリヤサイドフレームの各後端部と前記リヤフロアパンの後端部とに結合されたリヤエンドクロスメンバと、
を備えた車体後部構造であって、
前記リヤエンドクロスメンバは、
その後面側を構成する第1パネルと、
その前面側を構成し、前記第1パネルと共に閉断面を形成する第2パネルと、
前記閉断面の下部において前記第1パネルと前記第2パネルとが重ね合わされて形成されるパネル重合部と、
を有し、
前記パネル重合部が前記一対のリヤサイドフレームの各後端部に結合されていることを特徴とする車体後部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
3D203AA03
, 3D203AA04
, 3D203BB07
, 3D203BB09
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BB56
, 3D203BB59
, 3D203BB76
, 3D203BB77
, 3D203BC10
, 3D203CA26
, 3D203CA29
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA68
, 3D203CB09
, 3D203CB35
, 3D203DA15
, 3D203DA22
, 3D203DA36
, 3D203DA40
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動車の後部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-215799
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)