特許
J-GLOBAL ID:200903001467472080

涙道再建手術における涙丘移動術と涙道ステント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-368432
公開番号(公開出願番号):特開2005-130970
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】涙丘移動を行なう涙道手術で使用する涙道ステントで挿入後安定性がよく、眼球に対してやさしく、ハサミで切断することができる涙道ステントを提供する。【解決手段】柔らかい材質でできているチューブの一端にツバ(鍔)が付いており、他端が膨大し重くなっていることを特徴とする涙道ステント。ヌンチャク型シリコーンチューブの中央に膨大部が付いている涙道ステント。難治症例に対する涙道再建手術で涙丘移動を行なうために使用する涙道ステント。本発明の涙道ステントは柔らかい材質、例えばプラスチックチューブでできているので、ハサミで切断して長さを調節したり、ツバ(鍔)の部分を切断し、内視鏡下で鼻腔から引っ張って除去することができる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
柔らかい材質でできているチューブ又はロッドの一端にツバ(鍔)が付いており、チューブが安定するようにチューブ又はロッドの他端に膨大部が形成されて重くなっていることを特徴とする涙道ステント。
IPC (2件):
A61F9/007 ,  A61M29/02
FI (2件):
A61F9/00 550 ,  A61M29/02
Fターム (2件):
4C167AA56 ,  4C167CC13

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