特許
J-GLOBAL ID:200903001467733135

ポンプ及びエンジン冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 真田 雄造 ,  中島 宣彦 ,  尾原 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129019
公開番号(公開出願番号):特開2004-003472
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ポンプ式に送り込まれる流体又は外部流体のいずれかを使うことによって、電動機及び熱負荷を考えられるよりも一層有効に冷却することにある。【解決手段】モータ・ケーシング14内に取付けた電動機12と、電動機により回転させられるときに第1の流体をポンプ式に送り込むことができる回転可能なポンピング部材16をポンプ14が備える。ポンピング部材の高圧側16aから電動機を冷却するようにモータ・ケーシング内への又ポンピング部材の低圧側16bへの第1の流体用の第1流体流路Aを備える。ポンプにさらにモータ・ケーシングの壁と熱負荷22との間に位置させた熱交換器を設け、この熱交換器に第2の流体用の第2流体流路Bを設けて、使用中に前記第1及び第2の流体間に熱交換が行われるようにしてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータ・ケーシング内に取付けた電動機と、 この電動機により回転させられるときに、第1の流体をポンプ式に送り込む回転可能なポンピング部材と、 を備えたポンプにおいて、 前記ポンピング部材の高圧側から前記電動機を冷却するように前記モータ・ケーシング内への、かつ前記ポンピング部材の低圧側への前記第1の流体用の第1流体流路を設け、さらに前記モータ・ケーシングの壁と熱負荷との間に位置させた熱交換器を備え、この熱交換器に、第2の流体用の第2流体流路を設けることにより、使用中に前記第1及び第2の流体間に熱交換が行われるようにして成るポンプ。
IPC (7件):
F04D29/58 ,  F01P5/10 ,  F04D29/70 ,  H02K1/20 ,  H02K5/20 ,  H02K7/14 ,  H02K11/00
FI (7件):
F04D29/58 D ,  F01P5/10 B ,  F04D29/70 E ,  H02K1/20 Z ,  H02K5/20 ,  H02K7/14 B ,  H02K11/00 X
Fターム (30件):
5H002AA10 ,  5H002AD02 ,  5H002AD04 ,  5H605AA01 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605DD01 ,  5H605DD03 ,  5H605DD09 ,  5H605DD13 ,  5H607AA02 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB09 ,  5H607CC01 ,  5H607CC05 ,  5H607DD01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD08 ,  5H607DD16 ,  5H607DD19 ,  5H607FF06 ,  5H607FF08 ,  5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611TT01 ,  5H611TT02 ,  5H611UA04

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