特許
J-GLOBAL ID:200903001469286063

発光機能付履物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025908
公開番号(公開出願番号):特開2002-223812
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 昼間などの明るいときの無駄な誤作動を防止することになる極めて実用性に秀れた画期的な発光機能付履物を提供すること。【解決手段】 電源1と、この電源1に接続してこの電源1により光輝する光源2と、車両のヘッドライトの照射光を検知するヘッドライトセンサー3と、周囲の明るさを検知する外光センサー4と、前記光源2の光輝点滅作動が行われるように作動制御する制御回路部5とを備えた発光装置Aを履物体6に設け、前記光源2と前記ヘッドライトセンサー3とは、前記履物体6の少なくとも外側の周面部に露出状態に設け、前記外光センサー4は、履物体6の靴底部6Aのつま先側であって且つ靴底部6Aの内側の上面が露出している周縁部のこの上面に露出状態に設けて、この外光センサー4が上方からの入射光を検知し得るように構成した発光機能付履物。
請求項(抜粋):
電源と、この電源に接続してこの電源により光輝する光源と、車両のヘッドライトの照射光を検知するヘッドライトセンサーと、周囲の明るさを検知する外光センサーと、この外光センサーが明るいことを検知している際には前記ヘッドライトセンサーの検知作動による前記光源の光輝点滅作動が行われず,外光センサーが暗いことを検知している際には前記ヘッドライトセンサーの検知作動による前記光源の光輝点滅作動が行われるように作動制御する制御回路部とを備えた発光装置を履物体に設け、前記光源と前記ヘッドライトセンサーとは、前記履物体の少なくとも外側の周面部に露出状態に設け、前記外光センサーは、履物体の靴底部のつま先側であって且つ靴底部の内側の上面が露出している周縁部のこの上面に露出状態に設けて、この外光センサーが上方からの入射光を検知し得るように構成したことを特徴とする発光機能付履物。
Fターム (6件):
4F050AA01 ,  4F050AA06 ,  4F050BA01 ,  4F050BB07 ,  4F050DA29 ,  4F050GA27
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る