特許
J-GLOBAL ID:200903001469756752

出力リード線取出し構造及び出力リード線取出し構造の形成方法、出力リード線取出しユニット、太陽電池モジュール、太陽電池アレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367926
公開番号(公開出願番号):特開2002-171082
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】中空構造体に設けられたゴム弾性体あるいは発泡体を介して該中空構造体の内部に出力リード線を挿通し、該出力リード線の接続・固定部の接続作業を行うに際して、その作業性あるいは防水信頼性を向上させることが可能な出力リード線取出し構造及び出力リード線取出し構造の形成方法等を提供する。【解決手段】出力リード線を、中空構造体に設けられたゴム弾性体あるいは発泡体を介して該中空構造体の内部に挿通し、該挿通した出力リード線の一端部を該中空構造体の内部で接続・固定部材によって電気的に接続すると共に機械的に固定した構成を有する出力リード線取出し構造またはその形成方法において、前記接続・固定部材が、前記ゴム弾性体あるいは発泡体側に出力リード線の径より大きい幅部の形成された引っ掛かり部を構成する。
請求項(抜粋):
出力リード線を、中空構造体に設けられたゴム弾性体あるいは発泡体を介して該中空構造体の内部に挿通し、該挿通した出力リード線の一端部を該中空構造体の内部で接続・固定部材によって電気的に接続すると共に機械的に固定した構成を有する出力リード線取出し構造において、前記接続・固定部材が、前記ゴム弾性体あるいは発泡体側に出力リード線の径より大きい幅部の形成された引っ掛かり部を有することを特徴とする出力リード線取り出し構造。
IPC (2件):
H05K 7/00 ,  H01L 31/042
FI (3件):
H05K 7/00 V ,  H05K 7/00 M ,  H01L 31/04 R
Fターム (27件):
4E352AA05 ,  4E352AA06 ,  4E352AA18 ,  4E352BB19 ,  4E352CC02 ,  4E352CC12 ,  4E352CC22 ,  4E352CC33 ,  4E352CC52 ,  4E352CC53 ,  4E352CC54 ,  4E352CC56 ,  4E352DD05 ,  4E352DD09 ,  4E352DR02 ,  4E352DR14 ,  4E352DR26 ,  4E352DR40 ,  4E352EE01 ,  4E352GG04 ,  4E352GG12 ,  5F051AA05 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051EA17 ,  5F051JA08 ,  5F051JA20

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