特許
J-GLOBAL ID:200903001469779809
配電系統制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197139
公開番号(公開出願番号):特開平5-130736
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 配電系統制御装置において、送電損失を最小にすることを考慮して区分開閉器の操作手順を求める。【構成】 配電系統の配電線しゃ断器、配電線を複数の区間に区分する区分開閉器、及び配電線・電源相互間の連系を区分する連系区分開閉器の開閉状態情報と各区間内にある区間負荷情報とを取り組む系統情報獲得手段1と、系統の構成要素諸元とそれらのつながりを記憶させた系統把握用情報記憶手段2と、評価する対象と制御内容の計算条件を入力・結果表示をする評価対象設定・結果表示手段3と、系統情報から対象系統の設定された制御後評価値を計算出力する目的関数計算手段4と、計算結果にもとづき前記計算条件を所定の方向に変える計算結果評価・設定条件変更手段5と、現在の配電線区分形態を目的関数が所望の値になる制御後のそれに区分開閉器の遠隔操作で行なう順序を求める区分開閉器操作手順作成手段6とから構成した。
請求項(抜粋):
配電系統の配電線しゃ断器、配電線を複数の区間に区分する区分開閉器、及び配電線・電源相互間の連系を区分する連系区分開閉器の開閉状態情報と各区間内にある区間負荷情報とを取り組む系統情報獲得手段と、系統の構成要素諸元とそれらのつながりを記憶させた系統把握用情報記憶手段と、評価する対象と制御内容の計算条件を入力・結果表示をする評価対象設定・結果表示手段と、系統情報から対象系統の設定された制御後評価値を計算出力する目的関数計算手段と、計算結果にもとづき前記計算条件を所定の方向に変える計算結果評価・設定条件変更手段と、現在の配電線区分形態を目的関数が所望の値になる制御後のそれに区分開閉器の遠隔操作で行なう順序を求める区分開閉器操作手順作成手段を備えたことを特徴とする配電系統制御装置。
IPC (4件):
H02J 3/00
, H02H 7/26
, H02J 3/04
, H02J 13/00 311
引用特許:
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