特許
J-GLOBAL ID:200903001471928927

デイーゼル機関用パテイキユレートトラツプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267158
公開番号(公開出願番号):特開平5-079315
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】ディーゼル機関用パティキュレートトラップのフィルタ104を逆洗し、パティキュレート受け部42に移されたパティキュレートに着火して焼却処理するための着火手段である電気ヒータ121が断線した際のトラブルを軽減し、そのメインテナンスを容易にする。【構成】電気ヒータ121を複数化して、片方の電気ヒータ121aまたは121bのみでも運転の継続を可能とし、サービス拠点に移動してから電気ヒータ121bまたは121aの交換を行えるようにする。
請求項(抜粋):
ディーゼル機関の排気通路に、濾過壁で区画された含塵ガス流路と清浄ガス流路とを有するフィルタと、前記含塵ガス流路に含塵ガスを導入する導入管と、前記清浄ガス流路から流出する清浄ガスを排出する排出管と、前記清浄ガス流路を通って前記含塵ガス流路へと逆方向に流れるガス流を間欠的に発生させる逆洗手段と、逆洗によってフィルタの濾過壁から払い落とされたパティキュレートを受けるように配置されたパティキュレート受け部とが設けられており、かつ前記パティキュレート受け部に2個以上の電気ヒータからなるパティキュレート着火手段を設けたディーゼル機関用パティキュレートトラップ。
IPC (3件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 321

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