特許
J-GLOBAL ID:200903001476348147

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244455
公開番号(公開出願番号):特開平8-110451
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ドラムへの整列巻きが可能で、輸送中に巻き崩れを生ずるなどの不都合がなく、また、余長の自由度が広く、いかなる条件にも十分な余長を確保し得、さらに、布設時の作業性に優れているうえ、汎用装置を用いて容易に製造することができる自己支持型の光ファイバケーブルを提供する。【構成】 鋼線やFRP(ガラス繊維強化樹脂)などからなるテンションメンバー4を中心に、その外周にポリエチレンなどのプラスチックからなる充実体5を設ける。そして、充実体5には、ポリブチレンテレフタレート(PBT)などからなるチューブ6内に、複数本の光ファイバ心線7をルースに収容してなる光フアイバユニット8複数本を、テンションメンバー4の周囲にほぼ均等な間隔をおいて撚合わせた形で埋設する。
請求項(抜粋):
テンションメンバーと、このテンションメンバーの外周に設けられた充実体とを具備し、かつ、前記充実体には、内部に少なくとも 1本の光ファイバ心線をルースに収容してなるチューブが長さ方向に蛇行して埋設されてなることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/46

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