特許
J-GLOBAL ID:200903001477932748

屋根用の破風板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017633
公開番号(公開出願番号):特開2006-207160
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】家屋の屋根軒先を風雨から守る破風板において、一品種で任意の幅サイズの破風板にリフォーム対応できると共に新築用にも使用可能で、施工現場での作業手間が少なく、1人で取付作業を容易に行うことを可能とする。【解決手段】破風板1は、長尺の板状部材から成る破風板本体10と、破風板本体10の背面下部に二重に設けられ、長手方向に下端部がスリット状に開口12した袋状空間13を形成する背面板14と、断面略U字状で長尺の前面側及び背面側の板状部材21,22から成る調整部材20とを備える。この調整部材20の前面側板状部材21の上端を破風板本体10のスリット状開口12から任意の位置まで差し込むことで、破風板本体10の幅サイズを任意に調整することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
家屋の屋根軒先を風雨から守る破風板であって、 長尺の板状部材から成る破風板本体と、 この破風板本体の背面下部に二重に設けられ、長手方向に下端部がスリット状に開口した袋状空間を形成する背面板と、 断面略U字状で長尺の前面側及び背面側の板状部材から成り、該前面側板状部材の上端を前記スリット状開口から任意の位置まで差し込むことで、前記破風板本体の幅サイズを任意に調整自在とする調整部材と、を備えたことを特徴とする破風板。
IPC (1件):
E04D 13/158
FI (1件):
E04D13/158 501J
引用特許:
出願人引用 (1件)

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