特許
J-GLOBAL ID:200903001480735180
警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-184161
公開番号(公開出願番号):特開平6-187576
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 アラーム鳴動の停止操作を行った後にスイッチの復帰操作や警報モードのリセット操作等を別途行う必要を無くし、簡易な操作でアラーム鳴動の停止と警報モードの解除を的確に行うことができる警報装置を提供する。【構成】 アラームを鳴動させる警報出力手段3と、この警報出力手段3を作動させて発報を行わせるための手動操作自動復帰接点型の非常用押釦スイッチ1と、前記警報出力手段3のアラーム鳴動を停止させるための警報解除スイッチ5とを備えた警報装置であって、前記非常用押釦スイッチ1には、そのスイッチ操作がなされたときに警報出力手段3を作動させるための閉回路を形成維持し且つ前記警報解除スイッチ5が操作されたときには警報出力手段3の作動を停止させるべく前記閉回路を開放するスイッチング制御手段(SCR等)が設けられている。
請求項(抜粋):
アラームを鳴動させる警報出力手段と、この警報出力手段を作動させて発報を行わせるための手動操作自動復帰接点型の非常用押釦スイッチと、前記警報出力手段のアラーム鳴動を停止させるための警報解除スイッチとを備えた警報装置であって、前記非常用押釦スイッチには、そのスイッチ操作がなされたときに警報出力手段を作動させるための閉回路を形成維持し且つ前記警報解除スイッチが操作されたときには警報出力手段の作動を停止させるべく前記閉回路を開放するスイッチング制御手段が設けられていることを特徴とする警報装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-176196
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特開昭57-197689
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