特許
J-GLOBAL ID:200903001481346977

下皿の球抜き孔開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177141
公開番号(公開出願番号):特開2002-360885
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】遊技者によって、球抜き孔の開度を連続的に変化できるタイプと、球抜き孔を開放状態に維持するタイプのいずれかのタイプを選択可能にすること。【解決手段】球抜き孔203bを開閉する開閉板12と、開閉板12に対し常に球抜き孔203bを閉鎖する方向の力を作用する付勢手段15と、付勢手段15の付勢力に抗して外部から操作される操作部材4と、操作部材4に連動する開閉板駆動機構13、14等であって、操作部材4に対する操作量に応じた移動量だけ開閉板12を移動させる開閉板駆動機構と、操作部材4に対し所定の操作が行われたときのみ作動するロック手段7、10であって、球抜き孔203bの開放状態を維持するよう開閉板12の位置を固定するロック手段とを備え、ロック手段7、10は、操作部材4に対する所定操作が終了した後、操作部材4に対し他の所定の操作が行われたとき、開閉板12の位置の固定を解除する。
請求項(抜粋):
下皿の皿部に形成された球抜き孔を開閉する開閉板と、前記開閉板に対し常に前記球抜き孔を閉鎖する方向の力を作用する付勢手段と、前記付勢手段の付勢力に抗して外部から操作される操作部材と、前記操作部材に連動する開閉板駆動機構であって、前記操作部材に対する操作量に応じた移動量だけ前記開閉板を移動させる開閉板駆動機構と、前記操作部材に対し所定の操作が行われたときのみ作動するロック手段であって、前記球抜き孔の開放状態を維持するよう前記開閉板の位置を固定するロック手段とを備え、前記ロック手段は、前記操作部材に対する前記所定操作が終了した後、前記操作部材に対し他の所定の操作が行われたとき、前記開閉板の位置の固定を解除することを特徴とする下皿の球抜き孔開閉装置。
Fターム (3件):
2C088DA09 ,  2C088DA24 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-253329   出願人:株式会社大一商会

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