特許
J-GLOBAL ID:200903001482595784
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157860
公開番号(公開出願番号):特開平10-013604
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーが通信に直接立ち会わなくとも、希望するファクシミリ情報を、自動的にファクシミリ情報BOXサービスから受信できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ファクシミリ情報BOXサービスのファクシミリ番号と取得したい情報BOX番号を入力するためのキー入力部4と、入力されたファクシミリ番号と情報BOX番号とを記憶するメモリ2と、記憶されているファクシミリ番号を電話モードで自動ダイアリングし、相手ファクシミリ装置との回線が接続された場合、記憶されている情報BOX番号をトーンダイアルモードで入力し、相手ファクシミリ装置から送出される任意の周波数の連続音が送出されたことを検知すると、ファクシミリ受信モードに切り替え、相手ファクシミリ装置から送信されるファクシミリデータを受信するCPU6を備えている。
請求項(抜粋):
電話モードとファクシミリモードの自動切換えと、自動送信および自動受信機能を有するファクシミリ装置にであって、ファクシミリ情報BOXサービスのファクシミリ番号と取得したい情報BOX番号を入力するための手段と、この入力されたファクシミリ番号と情報BOX番号とを記憶する手段と、発信の支持に従って記憶されているファクシミリ番号を自動ダイアリングし、相手ファクシミリ装置との回線が接続された場合、記憶されている情報BOX番号を送信し、相手ファクシミリ装置から送出される任意の周波数の連続音が送出されたことを検知すると、ファクシミリ受信モードに切り替え、相手ファクシミリ装置から送信されるファクシミリデータを受信する制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 107
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 Z
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