特許
J-GLOBAL ID:200903001485952260
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341480
公開番号(公開出願番号):特開平6-165850
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 誰でも容易に出玉率の調整を行うことができる弾球遊技機を提供する。【構成】 特定遊技状態における玉受部材25a,25bの所定回数の開閉動作又は所定個数の入賞玉が発生するまでの開閉動作を繰り返す継続回数において、その継続回数を可変表示装置27の表示結果に基づいて決定すると共に、最高継続回数の出現確率を変更設定する変更設定スイッチを設けた。【効果】 特定遊技状態時における出玉率を所望の値に設定でき、ひいては始動入賞口4、5a,5b及び玉受部材25a,25b近傍の障害釘の調整が多少あまくても所望の出玉率を得ることができる。
請求項(抜粋):
始動入賞口と、打玉を受け入れ易い第1の状態と打玉を受け入れない若しくは受け入れ難い第2の状態とに変化可能な玉受部材と特定入賞領域とを有する可変入賞球装置と、を備え、前記始動入賞口への打玉の入賞に基づき前記玉受部材を所定の第1の態様で第1の状態とし、この第1の状態中に受け入れられた入賞玉が前記特定入賞領域に導かれたときに特定遊技状態として前記玉受部材を所定の第2の態様で第1の状態とする動作を所定回数継続することが可能な弾球遊技機において、該弾球遊技機には、その表示結果に基づいて前記継続する回数を決定する可変表示装置を設けると共に、該可変表示装置における少なくとも継続する最高回数を決定する表示結果を導出する出現確率を複数段階に変更設定することが可能な変更設定手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 333
引用特許:
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