特許
J-GLOBAL ID:200903001487717918

筒状プラスチツクフイルム製袋の開口部拡開方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275776
公開番号(公開出願番号):特開平5-111968
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 筒状フィルム製袋の開口部を自動的に拡開する開口部拡開方法およびその装置を提供する。【構成】 一端が開口され他端が封止された扁平筒状フィルム製袋1の開口部1a近傍の表裏両面に二股爪4A,4Bの爪部7A,7A,7B,7Bを互いに交錯した状態に当て、この二股爪4A,4Bの爪部を互いに閉じることによりそれぞれの爪部間でフィルムを掴み、表裏両面のフィルムを剥離して拡開する方法、およびフレーム5A,5Bに相対向して設置される移動手段に装着された開閉自在な二股爪4A,4Bと、これら相対向する二股爪4A,4Bの間に筒状フィルム製袋1を位置させる袋載置台3とを具備し、前記相対向する二股爪4A,4Bの爪部7A,7A,7B,7Bが互いに交錯する位置に配設されている装置である。
請求項(抜粋):
一端が開口され他端が封止された扁平筒状プラスチックフィルム製袋の開口部近傍の表裏両面に二股状の爪部を互い違いに交錯した状態に当て、この二股状の爪部を互いに閉じることによりそれぞれの爪部間でフィルムを掴み、表裏両面のフィルムを剥離して拡開することを特徴とする筒状プラスチックフィルム製袋の開口部拡開方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-146487
  • 特開昭58-112721

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