特許
J-GLOBAL ID:200903001488802722

キラルバレロラクトン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223571
公開番号(公開出願番号):特開平6-211865
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 新規なキラルバレロラクトン誘導体、および液晶性媒体の成分として電気光学デイスプレイ用にこれを使用すること。【構成】 式Iのキラルバレロラクトン誘導体。[式中、R1 は1ないし18個の炭素原子を有するアルキルであり、この式においては更に1あるいは2個の非隣接の-CH2 -グループが-O-、-CO-O-、-O-CO-、あるいは-S-で置換されていてもよく、Aは-CH2 -、-C(CH3 )2 -あるいは-CH2 CH2 -であり、Spは挿入基であり、その中にキラル原子を含んでいてもよく、Z0 はCOO、CH2 O、CH2 CH2 、-C≡C-あるいは-CH=CH-であり、MGはメソ-ゲン性のグループであり、nおよびpはそれぞれ0あるいは1である。]
請求項(抜粋):
式Iのキラルバレロラクトン誘導体、【化1】この式においてはR1 は1ないし18個の炭素原子を有するアルキルであり、そのなかでは更に、1あるいは2個の非隣接の-CH2 -グループが-O-、-CO-O-、-O-CO-あるいは-S-で置換されていてもよく、Aは-CH2 -、-C(CH3 )2 -あるいは-CH2 CH2 -であり、Spは挿入基であり、その中にキラル炭素原子を含んでいてもよく、Z0 はCOO、CH2 O、CH2 CH2 、-C≡C-あるいは-CH=CH-であり、MGはメソ-ゲン性のグループであり、nおよびpはそれぞれ0あるいは1である。
IPC (7件):
C07D493/08 ,  C07D309/30 ,  C07D405/12 213 ,  C07D417/12 309 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500 ,  G09F 9/35

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