特許
J-GLOBAL ID:200903001490757521
裏打ち材の脱落防止工法及び該工法に使用するアンカー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-253605
公開番号(公開出願番号):特開2004-092983
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】溶鉱炉や製缶の内壁面、或いは床面下などに対し、耐火炉材やコンクリート材などの裏打ち材を強固且つ安定的に付着施工させる。【解決手段】直径5mm〜20mmの丸棒鋼を使用してコイル状体となしたアンカーを作成し、該アンカーの多数を支持基体の適当間隔に穿設した透孔の各々から、その裏面側へ向けて一定長の突出状態に挿入して固定させ、これらアンカーを介し支持基体の裏面側へ裏打ちさせる吹付け材や充填材など裏打ち材の脱落や剥離防止が行われるようにする。このさい、コイル状体となすアンカーの外周径は50mm〜200mm、リード長は50mm〜100mmで長さ寸法を50mm〜300mmとなした丸棒鋼の片端に固定用の台座を取付けたものとなしてある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直径5mm〜20mmの丸棒鋼を使用してコイル状体となしたアンカーを作成し、該アンカーの多数を支持基体の適当間隔に穿設した透孔の各々から、その裏面側へ向けて一定長の突出状態に挿入して固定させ、これらアンカーを介し支持基体の裏面側へ裏打ちさせる吹付け材や充填材など裏打ち材の脱落や剥離防止を行わしめることを特徴とする裏打ち材の脱落防止工法。
IPC (3件):
F27D1/14
, C21B7/06
, F27D1/16
FI (3件):
F27D1/14 Z
, C21B7/06 303
, F27D1/16 W
Fターム (8件):
4K015BA02
, 4K015BA08
, 4K015BA10
, 4K051AA01
, 4K051AB03
, 4K051CA03
, 4K051GA06
, 4K051LJ01
引用特許:
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