特許
J-GLOBAL ID:200903001490974247

電力ケーブルの部分放電測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-130273
公開番号(公開出願番号):特開平6-342030
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 周波数特性および測定感度を向上させるとともに、共振点が表れにくくし、部分放電測定データに表れる誤差の低減化を図ること。【構成】 部分放電が発生すると、部分放電パルスの高周波成分は、検出用箔電極3,3’より同軸ケーブル41,41’を介して検出器5に与えられ、部分放電パルスが検出される。同軸ケーブル41,41’のシールド線はリード線41b,41b’により循環電流路が形成されるように接続されており、同軸ケーブルの導体41a,41a’に測定電流が流れると、この電流により誘導性磁界が生じ、循環電流路に循環電流が流れる。その結果、同軸ケーブル41,41’のリアクタンスが低下し、周波数特性および測定感度の向上および誤差の低減化を図ることが可能となる。なお、同軸ケーブルに換え、ツイスト・ペア線等を用い同様に循環電流路を形成することもできる。
請求項(抜粋):
電力ケーブルの接続部もしくはその近傍に少なくとも一対の箔電極を設け、該箔電極と検出器とを少なくとも一対の測定用リードを介して接続し、上記検出器により部分放電を測定する電力ケーブルの部分放電測定方法において、上記一対の測定用リード線のそれぞれに沿って第1および第2の線路を設け、上記第1および第2の線路の両端をそれぞれ接続することにより循環電流路を形成し、測定用リード線に信号電流が流れた際、上記循環電流路に循環電流を流すことにより上記測定用リード線の低リアクタンス化を図ったことを特徴とする電力ケーブルの部分放電測定方法。

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