特許
J-GLOBAL ID:200903001491302153

ジェットバス用の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-123413
公開番号(公開出願番号):特開2004-321656
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】吸込口への吸込口カバーの非装着時に、吸込口の吸込力を所定値まで機械的に低下させて異物等の吸い込みを確実に防止し得ると共に、装置自体を安価に形成し得るジェットバスの安全装置を提供する。【解決手段】バスタブに設けられた吸込口及び吐出口と、前記吸込口に吸込側配管で接続され吐水口に吐水側配管で接続された循環ポンプとを備え、該循環ポンプの作動によりバスタブ内の湯を吸込口から吸込んで吐水口から再びバスタブ内に所定形態の噴流として吐出させるジェットバス用の安全装置において、吸込口に吸込口カバーを着脱可能に装着すると共に、吸込口カバーが吸込口に装着されていない時に、吸込口の吸込力を機械的に所定値まで低下させる外気導入機構やショートサーキット等の吸込力低下手段を吸込側配管に配設したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バスタブに設けられた吸込口及び吐出口と、前記吸込口に吸込側配管で接続され吐水口に吐水側配管で接続された循環ポンプとを備え、該循環ポンプの作動によりバスタブ内の湯を吸込口から吸込んで吐水口から再びバスタブ内に所定形態の噴流として吐出させるジェットバス用の安全装置において、 前記吸込口に吸込口カバーを着脱可能に装着すると共に、該吸込口カバーが吸込口に装着されていない時に、吸込口の吸込力を機械的に所定値まで低下させる吸込力低下手段を前記吸込側配管に配設したことを特徴とするジェットバス用の安全装置。
IPC (2件):
A47K3/00 ,  A61H23/00
FI (2件):
A47K3/00 F ,  A61H23/00 534
Fターム (6件):
4C074LL07 ,  4C074MM04 ,  4C074NN08 ,  4C074QQ01 ,  4C074QQ21 ,  4C074QQ38

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