特許

J-GLOBAL ID：200903001491557801

計算機システム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者： 長嶋 幸司
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-063977
公開番号（公開出願番号）：特開2000-259447
出願日： 1999年03月10日
公開日（公表日）： 2000年09月22日
要約：

【要約】【課題】 業務プログラムなどが正常に動作するかどうかを確認するのに必要なテスト期間を大幅に短縮して、開発コストを低減させるとともに、業務プログラムの信頼性を大幅に向上させる。【解決手段】 各業務プログラムのいずれかを使用して業務処理を行うとき、入力装置2から入力された起動指示に基づき、コンピュータ装置3に登録されている各業務プログラムのうち、起動指示で指定された業務プログラムを起動させて、親スレッドとなる監視スレッド8と、この監視スレッド8の子スレッドとなる業務スレッド7とを生成させた後、監視スレッド8によって業務スレッド7を監視させながら、業務スレッド7を動作させて、指定された業務処理を行わせ、これによって得られた処理結果を表示装置4やプリンタ装置5から出力させる。

請求項（抜粋）：

一つのプログラム中の実行単位として当該プログラムを実行する際に生成され、当該プログラムに割り当てられた業務処理を行う業務プログラムと、前記プログラム中の実行単位として当該プログラムを実行する際に生成されるとともに前記業務プログラムと並行して動作し、前記業務プログラムの処理内容を監視する監視プログラムと、を備えたことを特徴とする計算機システム。

IPC (2件)：

G06F 11/28 ,  G06F 11/30 310

FI (2件)：

G06F 11/28 A ,  G06F 11/30 310 B

Fターム (3件)：

5B042GC08 ,  5B042HH01 ,  5B042JJ21